2017/11/17
60代・女性
『心臓の鼓動と笑顔』
ヘリオトロープさんに寄らせていただくようになって何年になるでしょうか。疲れ果ててどうしょうもない時、傲慢になった時、悲しい時、どんな状態の時も「大丈夫、取り敢えずゆっくり温まって。」と優しく受け入れてくれる「酵素さん」有難うございます。お陰様で身も心も軽くなり、体温も36度3分に上がって喜んでいます。
更に嬉しいことがあります。「あっちが痛い。こっちが痛い。」と気にする以外は動いて当たり前と特別意識しなかった体に、そして居て当然、当たり前と思っていた家族に感謝できるようになったことです。
半身浴をしながら、今までよく野山を歩いた足、そして追突の衝撃に耐えてくれた首や頭まで、全身をくまなく両手で労ります。「今までも、今日も1日有難うございました。」声に出して言いながら、胸をいだき心臓の鼓動をしばらく感じています。
家族に対しては入院したことが大きなきっかけとなりました。私は勝手に頑張り過ぎていました。目の奥が痛む赤信号を無視して、あれもこれもと手を出し、気持ちに余裕の無い生活でした。これからは「一緒に居てくれて有難うございます。」と笑顔でゆっくり暮らして行きたいと思います。
ヘリオトロープさんとのご縁を本当に感謝しております。店長さんはじめスタッフの皆さんこれからもどうぞよろしくお願いいたします。